そもそも、アロエベラの葉内ジェルは99～99.5％が水です。

残りの0.5～1％が植物細胞由来の成分で、ほとんどが細胞壁です。

細胞壁の主成分は糖質（食物繊維）で、アセマンナンはこのうちの約18％です。

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ビル・マカナリー博士がアセマンナンを発見したときは、その他の多糖体を得る技術がありませんでした。

しかし今は、アロエベラに含まれる多種多様な多糖体がさまざまな働きを持つことがわかっており、それを入手することもできるようになっています。

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グリクマーリには、複数の業者から集めたさまざまな大きさのアセマンナンと他の糖からなる多糖体を配合しています。

これらの多糖体の大きさの違いは、腸内細菌によって分解される時間に差ができ、有用性が長続きするのです。

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アロエベラ葉内ジェルをパスウェイズの原料と同じように凍結乾燥したら、アセマンナンは1/5、その他の多糖体は4/5の比率になります。

これでもアロエのチカラは得られますが、マカナリー博士はアセマンナンとその他の多糖体を再配合しました。

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グリクマーリのカプセルには、約400mgのアセマンナンと、約180mgのその他の多糖体が入ってます。つまり、天然のアロエベラの糖の比率を逆転させているのです。

このひと手間によって、世界で最もアセマンナン含量の多い製品を作り上げました。